就職や転職活動での資格の評価

就職・転職の際に資格を持っていると非常に大きな武器となる。税理士や薬剤師など独占的に業務を行える資格ならば圧倒的に有利ではあるのはもちろんだが、それ以外にも例えば英検ならば準2級以上、IT系ならば基本情報技術者程度でも評価の対象となる。なぜそれほど難易度の高くない英検準2級や基本情報技術者も評価するのか。
それは、その人がしっかりと努力できる人だという証明になるからだ。 英検準2級や基本情報技術者の難易度は決して高くは無いが、それでも努力を全くしないで合格できるものではない。合格には多少なりとも努力が必要である。就職・転職活動の際に企業側からすれば資格を取得したという努力を評価しているのである。資格を取得したからといって、その資格だけでは企業で働くことは難しい。
端的に言うと資格を取得した知識だけでは、実務には不十分である。そこで十分に知識を得るためには自分で努力することが不可欠である。企業側としては、この人材が今後わが社にとって有用な人材となるかどうかを一番重視するので、そのための努力が出来るかどうかを資格取得という形で評価しているのである。
ではどういう資格を企業側が評価するかというと、人気なのは英語・IT系・経理の3つである。現在において英語が日常的に使われている企業は多く、英語ができることはプラスとなるだろう。IT系も同様に、企業においてパソコンは必ず使用する。もはや情報システムの利用から一歩進んだ、プログラムの内容まで理解できている人材は汎用性が高いと見なされる。また、経理についても同様で、経理の知識は必要不可欠である。

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